5月の旅
春の連休に、出雲大社へ行ってきた。
私の、どちらかというと好んですることの1つに
「神社への参拝」がある。
精神的にすごく落ち込んでいるときなど、
せめて自ら踏み出す足がおかしな方向へ行かないように
見守ってもらえるようお参りする。
平穏なときは、私と家族と周りにいる人に
笑顔が絶えないように、やはり見守ってくださいとお参りする。
そしておみくじ引いて、記された言葉の厳しさや優しさに
すこし背中を支えてもらう。
毎日のくらしの中では、氏神様への参拝で充分満足だけど
ときどき、大きな存在に逢いたくなる。
。。。
いまちょっと旅へ行くことになるまでのあれこれを
打ち込んで、消したとこ。
あらすじみたいにわあと書き並べたのを眺めたとき、
今日までの毎日は、その日暮らしでボンヤリと歩いてきたようで
何かの導きがあったような気がしないでもない。
でもそれは私が自覚しておけばいいことで、
誰かに「ほれ!」と知らしめたいわけではないし、
知ってもらってもなぁ…、と思ってポチッと削除。
ここ5年ほど、私はスサノオさんとのご縁が続いている
都内に初めて居を構えたときの氏神さんが素盞雄神社だった。
大阪へ帰ってきて最初に選んだ住処もご祭神が素盞嗚さんで、
今の住まいの氏神さんとこにも合祀されている。
これはどれも狙っていたわけではなく、
引っ越しを終えて一息ついて
散歩したとき初めて気づくことばかり。
そういうわけで、今回の旅での一番の収穫は
出雲大社参拝ではなく、
1時間に1本しかないバスにゆられて辿り着いた
日御碕神社の「神の宮」で素盞嗚さんと対面できたことかな。
帰りの時間に気をとられてゆっくりできなかったのが心残り。
出雲国、また行きたい。
行くならまた岡山から特急で。
ジワジワと神さまの懐へ入るので、衝撃が少ない、気がする。

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